スピ事件簿

魔物の存在

魔物の存在

この世は陰と陽、光の存在があれば、それを邪魔しようとする闇の存在があります。

あるお父さんと子供がいました。

二人はいつも一緒に家の近くを散歩して、近くの神社にいって手を合わせていました。

ところが闇が忍び寄りました。

お父さんはネットであるサイトにいきつきました。

それは闇が支配するサイトでした。

そこにはいいことやいかにも正しいことがたくさん書いてありました。

平和や愛を称賛し、開運法や環境問題についても書かれていました。

そして闇についてもかかれていましたが、それはある程度真実でした。

お父さんはそれを信じました。

そしてそのサイトには、神社仏閣は悪魔なので、いっちゃだめだと書かれていました。

親子は散歩にいっても、神社に行くのはやめてしまいました。

こうして闇に取り込まれていくんですね。

この話はここにでてくるサイトが動画であげているもので、このお父さん自身がその動画に登場して語っているものです。

神社なんかにいっていたら大変なことになっていた、そのサイトに出会えて良かったと話していました。

そのサイトに取り込まれた人たちはどうなるのか。

かなり強い洗脳状態におかれるようで、ある場所に移住するようにすすめられ、監視される生活に入るようです。

夜中までお祈りを強いられたり、断食をさせられたり。

まともな睡眠が与えられていないのに、居眠りしたりすると怒られて罰を与えられ、他の信者からも責められるそうです。

 

ネットには様々なトラップがあります。

見抜く力を養っておかないと、引っかかっちゃいますね。

なにしろ巧妙です。

99%いいことを書いて、1%の毒を仕込むのです。

特に神社や仏閣に人々がお参りしたり、人々が正しい心を持って生きていくと、次元があがってしまうのでそういう人を常に狙うんです。

闇の目的

私もそれがどんな形でどんなものかはわかりませんが、存在していることはわかります。

そして人や組織を乗っ取っていくこともわかります。

宗教のトップや能力者などにも魔物の罠に落ちてしまっている人がいます。

はじめは高次の存在と繋がっていたのに、魔物にいつしか乗っ取られてしまっている人もいます。

最初から魔物のなりすましに騙される人もいます。

特に宗教団体のトップは乗っ取られやすいです。

本当に聖人のような人でないと、たいがい乗っ取られます。

信者の異性に手を出し始めたら、もうアウトです。

魔物にとったらたくさんの人を思い通りに動かせるし、たくさんのお金や力を持つことができるので、おいしいんですね。

人もお金も権力も全てエネルギーですから、特に人の悪い心が大好物ですから。

宗教に限りません。

あらゆる組織は魔物に狙われます。

一人一人が、魔物をはねのける力や守りがないとだめということになります。

それにはどうすればいいのかということを、きちんと知っていないといけないと思います。

 

 

 

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