出雲と大和
東京国立博物館
いってきましたー
https://izumo-yamato2020.jp/
やっぱり時代は出雲と大和、そして古事記、日本書紀の神代のお話にスポットが当たっておりますね。
展示のスタートは出雲大社からはじまっていました。
巨大神殿だった出雲大社。
その模型もありました。
古代にこんな建築物があったことが不思議です。
銅鐸や銅剣などの展示。
古墳好きの方は、コーフンするような展示物が結構ありましたよ。
そして勾玉や美しいネックレスなどもありました。
ですが私が目をひかれたのは
七支刀
石上神宮からもってこられていました。
ものすごかったです。
もう何かでてました。
七支刀のそばにいくと熱いんです。
会場も暑かったのですが、あきらかに違う熱さです。
私は古代の剣にシンパシーを感じる体質みたいです。
豊鹿嶋神社に参拝したあとにいきなり剣が使えるようになった事件などもありましたし。
私のそばにいる鹿さんは、経津主大神がご祭神である香取神宮からきてくれてます。
そうこちらも剣ですね。
一緒にいったほつまさんは、能力をシャットダウンモードで見学しているため、何も感じないと言っていました。
ところが仏様にシンパシーを感じるほつまさんは、仏像コーナーではそうもいかなかったようです。
しゃべる仏像
後半は仏像が立ち並ぶ展示となります。
十一面観音様の美しい仏像がありました。
あー、あれ、はいっちゃってる
まじか・・
てか、展示されている仏像、結構はいってるらしい。
展示する前に魂抜きするんじゃないのかな。
抜いてないのか・・・
四天王がたっているところでは、特に広目天さんがはっきりとお話しているそうです。
自分の使命や役割について語っているとのこと。
ほつまさんは、シャットダウンしていたのに勝手にはいってきちゃったらしい。
私は増長天さんに睨みつけられてました。
そういえば2018年の夏に唐招提寺でお会いしましたね。
たぶん。
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