長谷寺探訪
昨日の記事の続きとなります。
https://mule.kusege.site/archives/1291
行く前に情報を見ていなくて、境内図だけ見ました。
わー広いと大きなお寺さんなんだと思って、弁天窟に目が行きました。
ここから目が離れませんでした。
自分がいくべきところはここなのだとわかったのです。
隣の弁天堂ではなくて、弁天窟だったんです。
海に流された十一面観音
まずは本堂へ
なんか暗くなってしまって写真がうまく撮れませんでした。
大きな十一面観音様がいらっしゃいました。
奈良の長谷寺と同じです。
ありがたいメッセージをいただきました。
ここの観音ミュージアムというところにいって、海から出現した観音様であることを知りました。
これもご縁なのだなと思いました。
御朱印はこちらでいただきます。
隣にある阿弥陀堂では、座敷に上がり阿弥陀様の前に座ってしばらく静かなひとときを過ごしました。
式神ほつまさんによると、大変だったね、よく頑張ったねと一緒に泣いてくれるような阿弥陀様だそうです。
阿弥陀様の慈悲深さに触れることができたそうです。
私はずっとお顔を眺めていただけでしたが。
そして休憩所にいくと見事な見晴らしでした。
そして弁天窟へ。
中は暗いしかがんで歩かないとならない場所もありました。
ここは弘法大師が籠って、そして石に弁天様を彫ったといわれています。
弁財天様と十六童子様がいらっしゃいました。
ろうそくをあげさせてもらいました。
そして小さな弁天様の像に、名前とお願い事を書いて、岩に押し込んできました。
帰り際におみくじをひきました。
こちらのおみくじは変わっていて、大きな紙なのです。
天竺霊感観音せんというもので、百首の漢詩の中から選び取るそうです。
帰ってきてから調べたのですが、なんか前は生き死にの項目があって、手厳しいとか辛口とかブログに書いている人が多かったみたい。
それでなのか今はもうその項目はなくなったようです。
私のは、大吉で、弁財天を信仰せよと書かれていました。
やはりか・・・
山門の上にサギがとまっていました。
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