神社不思議話

闇龗神・龍神様

闇龗神

神奈川県にある深見神社にいってきました。

ここのご祭神は闇龗神です。

貴船神社の奥宮にもいた神様ですね。

それと武甕槌神、建御名方神です。

闇龗は暗い峡谷に流れる川の龍神様だそうです。

Wikiより

『総国風土記』によると「雄略天皇22年(478年)3月に創祭」とあるが、正確な創建時期は不明である[5]。また、当時祀られていた祭神は「闇龗神」とも記述されている[5]。一方で、明治時代に建御名方神が合祀されるまでの間に、何らかの経緯で闇龗神は当社(本殿)の祭神から外れて境内社の御倉稲荷神社の祭神となり、合祀が行われるまでは「武甕槌神」のみが当社(本殿)の祭神であった(現在有力とされるその経緯については後述)。

県史蹟調査員・石野瑛の説によれば、かつては相模湾の海がこの辺りまで深く入り込んでいて、舟・筏による交通が敷かれていたとされる(この入り江は「古深見入江」と仮称されている)。さらに、境川流域一帯を表す総称として、深見は「深海」または「深水」と古くは書かれていた。なお、深見という地名は『倭名類従抄』(承平年間、931〜938年編纂)に「相模国高座郡深見郷」と記されたのが文献上の初出となっており、ここでも現在の地域より広い範囲を表す総称となっている[6]。

当社の縁起では、「東国の平定を目的とする武甕槌神(当社の祭神、タケミカヅチ)が舟師を率いて常陸鹿島より深海に進軍した際、伊弉諾神(イザナギ)の御子である倉稲魂神(ウカノミタマ)と闇龗神(クラオカミ)によりこの地が治められた。そして、雨神である闇龗神はこの地に美田を拓き土民による郷を開いた」とされており、これが深見の始まりとされる(両神は境内の御倉稲荷神社に祀られていたが、闇龗神が本殿に合祀されたことにより現在では倉稲魂神のみとなっている)

478年ですからかなり古くからある神社ですね。

途中で武甕槌神のみが本殿のご祭神になります。

現在は闇龗神が合祀されています。

龍神

まず駐車場に車を置くと、ものすごーいいい見晴らしです。

相模の国が一望できます。

とても気持ちのいい場所で、パワースポットですね。

そして本殿へ。

とても広い境内で、なんか明るい雰囲気もあります。

参拝をしましたら、式神ほつまさんは手がぴりぴりとして、パワーを感じたそうです。

私はわかりませんでした。

おみくじを引いたら式神ほつまさんは、大吉、しかもなんでも自分の思うように事が運ぶと書いてありました。

私は吉で、あちらを立てればこちらが立たずと、そして腹を立てていてはいけないと書いてありました。

確かに、最近腹を立ててばかりいます・・・。(;’∀’)

しかも私だけ御朱印帳を忘れてしまい、いただけずでした。

またもらいにきますけども。

木の上に龍神様がたくさんいそうな感じがします。

深見神社はちょっと場所がわかりにくいかもしれません。

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コメント

    • 2018年 5月 23日 5:37pm

    更新良かったです^^

    御無事なら、それでいいです^^

    何よりです☆^^

      • 京極ちうね
      • 2018年 5月 25日 5:03pm

      〇さん、ありがとうございます。
      無事です。

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